長く働ける監査法人
こんにちは。採用担当の宇野です。
採用イベントで受験生にお話をする機会が多いので、ウチに向いている人ってどんな人だろうと真剣に考えてみました。
「比較的長く働きたい人」
中小監査法人は監査・非営利・アドバイザリーと幅広く経験できることや、早い年次から主査ができる機会があることから、「中小監査法人＝独立を視野に入れている人が向いている」と受験生も採用する側も考えているところがあります。
しかし、本当は中小法人こそ、長く働きたい人の方が向いているのではないか、少なくとも当法人では長く働きたい人の方がマッチすると考えている次第です。実際に当法人では5年以内での離職率はとても低く、辞める所員も自分の公認会計士としてのキャリアを確立してから次のステップへ進む人が殆どです。
＜法人としての必要性＞
当法人では、人数が多くはないため監査チームのコアメンバーがある程度の期間は同じ顧客を担当し続けることが多く、顧客としっかりお付き合いすることになります。そうなると、比較的長くじっくり一人前になるまで働こうと思っている方が向いているなと思いました。
＜長く働ける環境＞
パートナーからスタッフまで距離が近く、全員の人となりを知ったうえで仕事ができます。そのため、各所員の希望や適材適所、置かれている状況も考慮しながら、業務の割り振りがなされます。仕事内容も、監査だけでなく、非営利やアドバイザリーまで幅広くありますので、自分の得意分野を探しながら仕事をすることができます。
また、仕事をきちんとこなしていればステップアップしてきますので、自分らしく仕事をすることができます。そして何より、残業時間も多少はあるものの、ものすごく多いというわけではないので、自分の時間を大切に働けます。
私自身、就活している時には、監査法人は5年くらいで辞めるのかなと思っていました。しかし、清友監査法人に入って5年経ったときに、もう少し長い期間じっくり腰を据えてこの法人で監査や顧客に向き合ってみたいと思い、現在に至ります。
就活をしている時期から、やりたいことやキャリア形成が決まっている人は殆どいないと思います。じっくり一つのところで仕事しながら、自分の会計士の道を模索していくには、とてもいい法人だと思います。
2023年定期採用、受け付けております。まずはオンライン相談会等で気楽に当法人のことを知ってみませんか？