短答式試験お疲れ様でした!
皆さまこんにちは、清友監査法人の鈴木です。
「目に青葉 山ほととぎす 初鰹」
まさにそんな季節になってまいりました、いかがお過ごしでしょうか。
すっかり暑くなり、昨日は群馬県や栃木県で最高気温が35度を超え、全国で今年初の猛暑日となったそうです。
そんな昨日5月29日には、令和4年の公認会計士試験第Ⅱ回短答式試験が実施されました。
受験された皆さま、お疲れ様でした。
短答式試験はマークシート方式ですので、各社から出されている解答速報をもとに既に自己採点を済ませている方もおられるのではないでしょうか。
私も受験生だった頃は、短答式試験後には自己採点で○×をつけながら一喜一憂していた記憶があります。
何度目かの受験で合格したのですが、その際は自己採点の結果、合格ライン次第で合否が変わる当落線上くらいの点数でしたので、合格発表までの約1ヶ月の間、不安に駆られながらも論文式試験に向けて勉強を続けていました。
今回の結果にかかわらず勉強を続けていかれる方が多いと思いますが、ひと時の休息を挟みつつ、あらためて次のステップに向けて励んでいただきたいと思っております。
当法人でも3月決算業務での繁忙期がようやく一段落というところです。一旦ひと息入れて、皆さまと同じく、我々もまた次の業務に向けて鋭意邁進してまいります。
皆さまにとって良い結果が出ていることをお祈りしつつ、近い将来に皆さまと当法人との素敵な出会いがあることを楽しみにしております。
これからますます暑くなりそうです、熱中症にも十分に気をつけてお過ごしください。