論文式試験いかがだったでしょうか。手応えありの方もいればそうでない方もいると思います。

私も思い返してみると会計学3時間の問題を前から順番に確実にわかるところを回答していった結果、全問中約7割が空白、1時間で終わったため焦りを通り越して終わった…と試験中に笑みがこぼれたのを思い出します。
それがよかったのか残り時間は緊張もなく、自分の知識を振り絞り空白の問題も何とか回答を埋めることができました。何とか回答を埋めたレベルですので、正直手応えはなかったです。

こんな私でも合格していましたので、今回手応えがなかった方も何かしら回答を記載したのであれば諦めず結果を待ってみてはいかがでしょうか。

さて、今回は、私がなぜ清友監査法人を選んだのかについて書きたいと思います。

清友監査法人を選んだ理由、それは…

「情報が一番多かったから！」です。

通っていた専門学校でよく飲みに行っていた同期が先に合格して清友監査法人に入所し、入所後も変わらず飲みに行くことが多かったため、清友監査法人のいいところだけではなく悪いところも聞くことができました。その結果、入所する前と後のギャップは1ミリもなかったです。

その中でも特に上司や先輩にどのような人がいるか聞くことができ、いわゆる「上司ガチャ」の中身を先に見ることができました。
そのおかげで現在も楽しく仕事ができています。

当コラムをご覧の皆様も監査法人の選び方について、

・海外赴任や大企業の監査をしてみたいから大手監査法人で働きたい。
・早くに経験が積めそうだから中小の監査法人がいい。

などいろいろ考え方があると思います。
その中で自分に合った監査法人を見つけるためには、ありとあらゆる方法で可能な限り情報収集することが重要だと思います。

最後になりますが、当法人にご興味がある方は「採用情報」をご確認ください。また、個別相談会も実施していますのでお気軽にお問合せください。

東京事務所　畑下　順平

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